花と実と魔女と

デュセス・ド・ブラバン




2007・10・4


透明感のあるやさしい薔薇 ☆ デュセス・ド・ブラバン






我が家に来てからはや一年が経とうとする
オールドローズの
バラ、デュセス・ド・ブラバン。

春にも一度咲きましたが、
今になって徐々に株も安定したらしく
花びらの数が春に比べ少な目ながら
きれいに咲いてくれました。






日本名で
「桜鏡」(さくらかがみ)と呼ばれるますが、
なるほど、桜の花を思わせる
透明感のあるやさしいピンク色。

ティーローズでは珍しいカップ状の花から
ゆるいロゼット咲き。
香りも、ティーローズらしい良い香りがし
完全な四季咲きというのも嬉しいです。







樹形は横張りでよく分枝し
シュートの発生も良いとのことですから
コレからが楽しみです。
あまり棘が無いのも嬉しいです。

鉢栽培だと小ぶりにまとまるらしいので
スペースに限リが見えてきた我が家では、
これからも、鉢のまま栽培する予定です。

色形とも、無個性・・?と言えなくも無い薔薇ですが
脇役も居ないと賑やか過ぎになりがちな薔薇の庭、
来春のうどん粉病に気をつけながら
大切に育てていきたいと思っています。







2008・6・17


優しい香りの薔薇 ☆ デュセス・ド・ブラバン





(5月24日撮影)


我が家に来て2年が経つ
オールドローズのバラ、デュセス・ド・ブラバン。

日本名は「桜鏡」(さくらかがみ)
透明感のある優しいピンクが特徴です。






(5月26日撮影)


ゆるゆると咲き進み
カップ咲きから
ロゼット咲きになっていく過程も楽しみ。





(5月27日撮影)


香りはティーローズの優しい香りで
フンワリ、優しい感じが全体の印象。




(5月27日撮影)


株全体は横張り性がつよく
少々じゃじゃ馬娘ですが
棘も少なめで分岐がよく、花付も期待できそう。

チョット平凡かな?と言う印象も否めませんが
我が家のバラの中での癒し系でしょうか。(*´艸`)








2008・10・31


上品なティーの香りの薔薇 ☆ デュセス・ド・ブラバン









(10月26日撮影)

透明感のあるやさしいバラ

オールドローズの
「デュセス・ド・ブラバン」

日本名で「桜鏡」
(さくらかがみ)と呼ばれています。







(10月26日撮影)


我が家に来てまだ3年目。
それでも、
昨年に引き続き秋薔薇も立派に咲いています。









(11月1日撮影)


ふんわり典型的な
ティーローズの香りも癒し系で

個性的かといわれると、
違うかも・・と思いますが
こううい優しい雰囲気の薔薇が
広くない私の庭においては
調和の要ともなり、ホッとします。

個性的な色形の花もいいですが
こういう風に、大和ナデシコ系というのも
嬉しいものですね・・・








2013.9.10


5年ぶりにご紹介するオールドローズの薔薇 ☆ デュセス・ド・ブラバン





(2013年8月20日撮影)

我が家に迎えたのは2006年。

それから7年の歳月が過ぎました・・・

前回、ブログでご紹介したのは
なんと、5年も前のことでした。

(ブログはそういう事が直ぐ判ります)






(2013年8月20日撮影)


バラ、デュセス・ド・ブラバンは、
和名:桜鏡(さくらかがみ)

フランス生まれのオールドローズで
四季咲きといわれますが
この春は、ブラインドで
何故か、今頃、花をつけています。

夏は薄着になるハズなのに、
春に咲かなかったからでしょうか?

コロンとしたカップ咲きから
ゆるいロゼット咲きになり
初冬まで良く咲きます。

ちょっと地味目のバラなので
ついつい庭の隅に置きっ放しで
何の「お・も・て・な・し」もせずじまい(*^-^)

オリンピック開催も決まったことだし、
HANA魔女流おもてなしに
心を尽くすことにいたしましょう・・・か。





2016.9.22

なんとか10年選手の薔薇☆デュセス・ド・ブラバン



(2016年7月2日撮影)

オールドローズの
薔薇、デュセス・ド・ブラバンは、
和名、桜鏡(さくらかがみ)とも呼ばれ
オールドの中でも、
昔からのポピュラーな薔薇。




(2016年7月2日撮影)

バラ、デュセス・ド・ブラバンを
わが家に迎えたのは
2006年ですから、早いもので
10年選手の薔薇となりますね。

途中、わが家の鉢植え薔薇の
宿命かのように
コガネムシJr.の被害で
成長が遅かった時期も・・・涙




(2016年9月8日撮影)

何とか復活して、
息も絶え絶えながら数年経過。
どうにか、今年も春夏と
繰り返し咲いてくれています。



(2016年9月8日撮影)

花姿は、
若干弱々しくもありますが
コロンとした形で
可憐に咲いていました。

特に9月のバラは濃い目の色で
元気そうですね。



(2016年9月8日撮影)

それにしても、
わが家の鉢植え薔薇ちゃんたち、
どの子も殆ど、長年の間に
コガネムシJr.の被害に遭遇・・・

何とか、植え換えをして
元気を取り戻していますが
薔薇の長年に及ぶ鉢植え栽培は、
ワタシには難易度が高い!ものですね。






2018.12.2

オールドローズで控えめに咲いていても秋に咲くと目立って嬉しい薔薇、デュセス・ド・ブラバン




(2018年11月11日撮影)

オールドローズの
薔薇「デュセス・ド・ブラバン」を
わが家に迎えたのは
2006年ですから、早いもので
今年で13年目です。

途中、わが家の鉢植え薔薇の
宿命かのように
コガネムシJr.の被害で
成長が遅かった時期も・・・涙




(2018年11月11日撮影)

それでも受難の時期を、
なんとか乗り越えて
今年も晩秋の花を
庭の片隅で、
控えめに咲いてくれていました。

秋バラは長持ちですし、
数が少なくても
楽しむ期間が長いのは
嬉しいことですね。





(2018年11月11日撮影)

秋バラは春に比べ、
花弁も少な目、色も薄めと、
かなり控えめながら、
長年鉢植えで咲き続けてくれている
デュセス・ド・ブラバンに感謝です。







2022.5.21


透明感のある優しい色と香りの薔薇、デュセス・ド・ブラバン




(2022年5月19日撮影)

透明感のあるやさしいバラ

オールドローズの
薔薇、デュセス・ド・ブラバン

日本名で「桜鏡」
(さくらかがみ)と呼ばれています。



(2022年5月19日撮影)

爽やかな香りもあり
四季咲きなので、
年数回楽しめます。

我が家に迎えたのは2006年ですから
だいぶ古株なのですが、
鉢植えで、何度か
コガネムシJr.の被害にあって
息も絶え絶えの期間も数年・・・




(2022年5月19日撮影)

それでも、ある意味、
バラは強いですね!
苦難を乗り越え(^▽^)/ 
こうして咲いています。

桜鏡という名があるくらいですから
日本でも古くから
なじみの深い薔薇なのかもしれません。

改めて見ると、
味わい深い薔薇の一つです。


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